[小説]know 野崎まど

know表紙

2081年。

「情報材」が至る所に塗布され、

「電子葉」が実用化された社会。

人は、調べることと、知っていることのタイムラグが無くなった時代。

 

 

主人公の御野・連レル(おの・つれる)が、

14年前に京都で天才教授 道終・常イチと出会い、

たった1週間の個人授業を受けたところから物語が始まります。

 

この教授こそ、

「情報材」「電子葉」を設計した教授、

世界を変えた教授だったのです。

 

その1週間の個人授業の最後で教授は主人公にこう言います。

「君は自由でいなさい」

「情報が自由に得られる場所に行きなさい」

と。

 

そう言い残し、天才教授は突如姿を消します。

 

 

そして、14年後。

主人公は自由に情報を得られる場所に行き、

教授の残した暗号に気づきます。

その暗号を解読した主人公は再び教授と相まみえますが、

そこには14歳の少女が。

 

その少女は量子コンピュータの電子葉「量子葉」を付けられた、

世界で最高の情報処理能力を持った少女だったのです。

 

その少女の託されたところから、物語は核心に向かって進んで行くのですが、

ここまではほんの序章に過ぎないことが分かるくらい、

これからの展開は面白いモノになっております。

 

ここからはネタバレになりますので、本を読んでくださいねっ(笑)

最後の1行まで、一気に読んでしますほど、惹き込まれますよ(^o^)

 

「全知」

 

を知る旅になります。

 

 

この小説「know」

ほんとめっちゃ面白いのですが、アニメにならないのかな。

というより、アニメ化にして欲しい作品です!!

 

特に京都御所でのシーンは、

私の頭の中に鮮明に映像がイメージ出来るほど、

(まるで私にも電子葉が付けられているかのような感覚)

素晴らしい描写、シーンです。

今、思い出しても鳥肌が立ちます(^^♪

 

アニメで、もう1度見てみたい作品ですね。

 

ほんとに世界観しっかり出来ている作品なので、

ぜひみなさんも1度読んで見てくださいーー(^o^)

 

 

know (ハヤカワ文庫JA)
know (ハヤカワ文庫JA)
posted with amazlet at 14.01.19
野崎まど
早川書房
売り上げランキング: 5,731

 

 

2014/01/20 05:00

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">